歳をとると耐ストレス性が弱くなる?
私が感じた所です。
単純に考えて、若い時は体も強ければ気持ちも強い。
「なにくそ!」
と言う気持ちも生まれてくるし、
「いかんいかんもっと頑張らなければ。」
と言う考えも生まれてくる。
困難を自分の能力を高める為の試練と捉えて、半分逃げながらも苦労して解決しなければと言う気持ちにもなる。
でも、40代も後半に差し掛かると、体力の衰えも感じ始める上に気持ちも弱くなってくる。
人にもよるかもしれませんが、私はそんな感じです。
そもそも、40代にもなると自分の能力をだいぶ見極める事ができる様になってくる年齢です。
年齢的に気持ちが弱くなってくる上に、自分の能力はこれくらいかな、と悟るとそれ以上困難を打開しても伸びしろは無いかなって感じてくるところがあります。
また、若い頃には感じなかった組織の悪さも目に付くようになってきます。
そんな事が重なって、
「もう頑張る事につかれた。」
って感じになります。
歳をとると感性が衰えて来るってこの事なんだなと、この記事を書いていて思いました。
今の私は、今の仕事から離れたい一心です。
年齢的に転職活動は厳しいでしょう。
給料が下がっても、ドライバーとか一人でやる仕事がしたい。
そんな感じです。
40代なんて仕事に一番脂が乗った時期で、バリバリ働ける年代のはずですけどね。
環境からか、今の私はそうなりませんでした。
元々弱いのかもしれませんね。
今の苦労は他の記事を読んで頂ければ何となくわかるかも。(笑)
ちなみに私がこの「対策書作成の技術」と言うサイトを立ち上げる前の、原案とも言えるブログ記事を執筆したのが、2012年7月24日です。
丁度8年ほど前なので、30代半ばを過ぎた頃となります。
当時も相当大変な思いをしながら仕事をしてましたが、こんな諦めのメンタルにはなりませんでしたし、転職したらもっと自分の能力を発揮できる場所があるはず、と思っていました。
と、今の気持ちを書き連ねたら、読んで頂いている人に対しては何のメリットももたらさないダメ記事になってしまいました。
すみません・・・。