変化を恐れるな?よく考えて!
変化についていかなければ衰退する。
企業や団体で一番重要なのは、時代の変化に対応する事。
数々の成功や失敗を見てきて、今やバカでも理解している事。
でも、ソレは個人に当てはまらないと今気づいた。
企業などの団体は当然時代に合わせなければニーズが無くなり、行く行くは衰退する。
でも、そこで働く人たちは、目的あってそこをえらんた。
企業や団体が時代に合わせる為に変化をする中で、個人の目的から外れ始めた場合はどうする?
個人も企業や団体に合わせて、変化を受け入れるのであればそれでいい。
しかし、自分に取ってその組織の変化が意味を成さないのであれば、付き合うだけ時間のロス。
技術を身に着けたい人が、会社が生き残りのために技術を捨てたとしたら、自分の人生設計に影響してくること。
生き甲斐にも影響する事だと思います。
そんな場合は、迷わずに辞めて思い描く自分になれるところを探して就職すればいい。
目的意識を持った人は、企業はウェルカムなはず。
それで会社から去ることは、変化についていけない劣等生なのではなく、自分のやりたいことを通している筋の通った人と言える。
逆に会社の変化についていく人は、自分を持っていない人とも言えるかもしれません。
どちらかと言えば、人生を考えた時にやりたい事を貫けた方が、後から後悔の無い人生になると思う。
会社で変化について行けない奴はダメな奴だと言う話が出始めたら、立ち止まって自分自身と向き合う様にしましょう。