対策書作成の技術

スムーズなクレーム処理には技術が必要です!

集中力が無いけど、集中したい時

2019/02/12

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文章を書いていたり、考え事をして結論を出したい時など、グッと集中力を高めたい時があると思います。

そんな時私はどうしているか。

参考になればと思います。

立つ、歩き回る

なんだか単純ですが、部屋を歩き回ります。

資料を作ったり、ルーチンワークをする為に集中したい時は、ただ仕事に没頭します。

没頭するだけで集中できます。

でも、何かを関連付けて答えを導き出したり、表現が浮かばない時、この様な時には立ち上がります。

考えながら歩き回ると、グッと集中力が高まるんですよね。

元々集中力の無い自分ですから、座ったままで対策書作っていましたが、重要な表現が必要になる時など、いつからか部屋を歩き回って考える様になりました。

人が多いとちょっと恥ずかしいので、立った状態で考えたり、少しだけウロウロしたり。

結構有名な話でした

色々と調べてみたら、歩いて考えた方が集中できるってメジャーな話みたいですね。

シャーロックホームズだったか、何かの探偵も推理する時ウロウロと部屋を歩き回ってましたし。

あ、それはドラマの話か。

何かのアイデアを生み出したい時、何かの関連をまとめて考えたい時、表現が浮かばない時など、もし機会が有ったらやってみてください。

呼吸法

呼吸法とか、なんだか胡散臭い話になってきました。

でも、そんな内容じゃありません。

呼吸って、吸う時よりも吐く時の方が集中できます。

鼻から吸って、ゆっくり口から吐く。

歩きながら、心を落ち着かせてゆっくり口から息を吐く。

その時にグッと集中できる感覚を得る事ができれば、歩き回って考える時の助けになるかもしれませんね。

一回やってみてください。

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